最近、お休みの度に不動産会社やマンションギャラリーに足を運んでいます。
1度話を聞きに行くと、3~4時間はかかるので、
2件も回ると、かなりヘトヘトになります。
我が家ではまだ話が煮詰まっておらず、
マンションにすべきか、一戸建てにすべきか
購入ルする際に何を第一優先にすべきかなどが定まっていません。
価格なのか、分譲会社の信頼性なのか、住環境、構造工法、広さ、間取り等々
ただ、何が優先かは決まらなくても、何が嫌なのかはだんだんとはっきりしてきました。
これは、モデルルーム等を何件か回った成果だと思います。
我が家では、妻は住環境や明るい間取り、
私は通勤のし易さや、施工会社の信頼性、構造や地盤、将来の資産性等が
外せないポイントとなっているようです。
もちろん、上記にあげた項目以外も大切だとは思っていますが、
最優先事項ではないのです。
そして、何よりも資金計画をしっかり考えることです。
気に入ったマンションがあっても、自己資金と借入金額、返済期間、利率の状況によって、
いくらまでの物件を購入できるのかが変わってきます。
どんなに素敵な間取りを見つけても、お金がなければ選択肢には入ってきません。
私もよくわからなかったので、マンションギャラリーに行って、
資金計画を作成してもらいました。
また、モデルルーム等を回り始めると、ほとんどの物件は販売の1年~2年前に、
実際に物件が建設される前に契約まで終わっています。
実物を見ないで判断しなければならないので、
想像力が必要です。
家やマンションが欲しいと思った方は、
早めに行動されることをオススメします。
消費税改正ももうまもなくですからね。
ではでは。