2017年4月24日月曜日

【フォーム・書式・ひな形】示談契約書(交通事故 物損の場合)


こんにちは。
前回、人身傷害編でしたので、今回は物損時の示談契約書


示談契約書


●●●●(以下「甲」という。)と●●●●(以下「乙」という。)は、次のとおり合意(示談)した。

 

(基本合意)

第1条 甲と乙は、平成●●年●●月●●日、●●県●●市●●町●●丁目●●番●●号の交差点上における自動車衝突事故について、以下のとおり相違ないことを確認する。


.事故の概要

(1)事故の日時:平成●●年●●月●●日●●時●●分頃

(2)事故の場所:●●県●●市●●町●●丁目●●番●●号交差点上

(3)自動車の表示:甲運転車両の表示

登録番号 ●●―●●●●

車種型式 ●●年型●●車

乙運転車両の表示

登録番号 ●●―●●●●

車種型式 ●●年型●●車

(4)事故の態様

別添の自動車安全運転センター発行の平成●●年●●月●●日付「自動車事故証明書」記載のとおり。

.甲及び乙の各運転車両の修理費用見積金額

(1)甲運転車両の修理費用見積金額:金●●●●円

(2)乙運転車両の修理費用見積金額:金●●●●円

 

(修理費用負担割合)

第2条 甲及び乙は、前条の修理費用見積金額の合計額●●●●円につき、甲は70%を乙は30%を負担することに合意した。

 

(修理費用の支払い)

第3条 前条の修理費用負担割合により算定した結果、甲は乙に対し金●●●●円を次のとおり乙の指定口座へ支払うものとする。ただし、振込手数料は甲の負担とする。なお、甲が下記支払期限までに上記金員を支払わなかった場合、甲は乙に対し、その翌日から支払済まで年●%の遅延損害金(ただし、日割計算とする。)を支払わなければならない。

 

1.支払期限:平成●●年●●月●●日

2.指定口座:●●銀行●●支店

 (普通預金)●●●●

 (口座名義人)●●●●

 

(清算条項)

第4条 甲及び乙は、甲と乙との間には、本示談書に定めるほか、何等の債権債務のないことを相互に確認する。

 

以上のとおり本示談の成立を証するために、本書2通を作成し、甲乙記名押印の上、各1通を保有する。

 

平成●●年●●月●●日

 

住所 ●●県●●市●●町●●丁目●●番●●号

(甲)氏名  ●●●●  印

 

住所 ●●県●●市●●町●●丁目●●番●●号
(乙)氏名  ●